空海さんに書かせていただいた本
シェア・エッセイ創始者 星野桜です^^
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マスメディアのページに書いていた、22年前に書かせていただいた本【女性のためのカウンセリング情報】は、執筆依頼のきっかけがほんまにミラクルなんです❣️
私が35歳だった頃のある日、何かの相談のために市役所に行きました。
窓口で対応した人は、60代くらいの女性で、元学校の教頭先生か何かだったと思います。
相談内容はもう完全に忘れていますが・・・( ̄▽ ̄)
とにかく、その元教頭先生が言われた、まるで正論であるかのように放った一言がすごく印象に残りました!
「本出すだなんて、馬鹿げた夢を追いかけるのはやめなさい!
本を出せる人なんて、世の中の一握りの人だけ。
ベストセラー作家になる人なんてほんの数人。」
そういいながら、物知り顔で薄笑みを浮かべ、半ば人を見下したような表情だったことも覚えています。
きっと、私が子供の頃からの夢だった作家の話をしたんだと思います。
この方の言葉は、TEDで知った植松努さんが子供時代に言われたような言葉です。
知識人といわれる教師などの職業の人が、あるいは大人が、子供や若者の夢をつぶす時に使う、代表的な文句です。
でも、ここでめげないのが私( ̄▽ ̄)
帰りに、空海さんにほんまに呼ばれて通い始めた札所(お寺)を参拝して、
「もしも、私が人の役に立てる本が書けるなら、どうぞ書かせてください。」
と、空海さんにお願いしました。
それが叶うかどうかは半信半疑でしたが、真剣にお願いしました。
そして、その2週間後、奇跡が起こりました!
突然、電話が鳴って、ある出版社の代表の方から、是非、執筆して欲しいと依頼があったのです!!!Σ(‘◉⌓◉’)Σ(‘◉⌓◉’)Σ(‘◉⌓◉’)
これにはさすがにびっくりしました!
依頼された内容は、私が92年11月に発足した「女性のためのセルフヘルプ・グループ」の活動に基づいたものですが、私が書いたのはそれを含めた、当時の現実の問題を提起した内容でした。
その本には、有名なフェミニズム・カウンセラーの方も執筆されていたのですが、出版社の代表の方からは、現代における問題点や状況、やるべきことが、一番わかりやすく書かれていて感動したといっていただいたのです。
出版社の方と、空海さんのおかげで、人生初の共著、全国出版となった思い出深い本となりました。
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ここまで書きすすめていったら、次々と深い体験が出てきて書くのが止まらなくなってきたので、続きをそのまま書こうと思っています。
高次のサポート受けつつ書いているので、必要が引き出され、書かせていただいているのだと思っています。
あとは勇気と実行のみ。
完成したらアップすることになるかもしれません。
●その前に、私の活動をマスメディアで取り上げていただいた記録も読んでみてください^^
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星野 桜
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